キャバクラで働いていると

同伴やアフター以外の、店外デートに誘われた事がある人が

多いのではないでしょうか?

 

しかし、店外デートは同伴のように

出勤時間までという時間の制限もないので

苦手なお客さんに会うとなると、不安ですよね。

 

ですが、せっかくのお誘いを断ってしまうと

大事なお客さんを失ってしまう可能性もあり

対処法に悩んでいる人もいるでしょう。

 

そこで今回は、店外デートを断りたい時に

お客さんの気分を害さない、上手い断り方や

受け流し方を紹介していきます!

 

店外デートの断り方1

●お店で禁止されている事にする

参照元URL:https://www.pakutaso.com/

店外デートはお店で禁止されている

という決まりがある断り方をすれば

お客さんは、自分を否定されたとは思いづらいですよ。

 

もし、「内緒で行こう」と言われた場合は

バレてお店にいられなくなったら困る

前にもバレて辞めさせられた女の子がいたの」など、

身の危険について伝えてみてくださいね。

 

自分のせいで、女の子が辞めさせられる可能性があるなら

お客さんも仕方なく諦めてくれるでしょう。

 

 

 

店外デートの断り方2

●同伴をお願いしてみる

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出勤日ではない日に、お客さんと会うのが不安な場合は

同伴をお願いしてみると良いでしょう。

 

例えば、お客さんが

「今度の日曜日デートしない?」と誘って来た場合、

「その日はダメだけど、月曜日に同伴ならできるよ」というように

断るのではなく自分から提案をする

お客さんも完全に否定された気はしませんよね。

 

さらに「月曜日は他のお客さんの同伴は断って、

絶対、空けておくね!」というように、

自分のために考えてくれた提案なら

お客さんも嬉しいはずですよ!

 

 

 

店外デートの断り方3

●自分から連絡する約束をする

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店外デートのお誘いを、とりあえず保留にしたい時や

上手く流したい場合におすすめなのが

行けそうな場合は、自分から連絡すると約束する事です。

 

もし、お客さんに日付を指定して誘われた時

「その日は直前まで予定が入るか分からなくて

もし大丈夫そうなら、私から連絡するから待ってて!」と

約束すると、しつこく予定を問い詰められないでしょう。

 

また、日付の指定がなく

「いつなら大丈夫?」と言われた場合は、

「突然予定が入る事が多いから今は分からないけど、

予定が空いたらすぐ連絡するね!」と言えば

その場を切り抜ける事ができますね。

 

 

 

店外デートの断り方4

●店外デートをしないと決めていると説明する

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どのお客さんに誘われたとしても

店外デートはしないと決めている事を

はっきりとお客さんに伝える断り方をするのも良いでしょう。

 

例えば、キャバクラのお仕事の影響で

夜型の生活になっていて寝不足が続いているため

休みの日は睡眠を取ったり、

ゆっくり休むと決めているなど納得できる理由ですよね。

 

このように、体調管理を理由とした断り方なら

普段キャバクラで頑張っている女の子の体調を

いたわってくれるお客さんが多いはずですよ!

 

 

 

店外デートの断り方5

●実家に住んでいる事を理由にする

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実家に住んでいるという理由だけでは

言い訳のように聞こえてしまうので

家族にキャバクラで働いている事が

バレてしまったという設定が良いでしょう。

 

そして、働く事は許してもらえたけど

お客さんと外で会うことは禁止されたという

具体的な説明なら、お客さんも納得ができて

仕方ないから諦めようと思いますよね。

 

そのような困った状況の女の子の気持ちを考えず

無理に誘おうとするお客さんがいたら

迷わずに、はっきりと断ってしまった方が良いですよ。

 

 

 

店外デートの断り方6

●お客さんの優先順位を説明する

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店外デートは、お店に来ないお客さんのために

わざわざ時間を作らなければならないです。

 

まずは、お店に来てくれているお客さんの

アフターや同伴を優先している事を伝えると良いでしょう。

 

店外デートに誘ってくるお客さんは

お店でお金を使わずに、デートだけしようとしているので

お金を払ってお店に来ているお客さんを優先させる事に

文句は言いづらいですよね。

 

そして「〇〇さんともデートしたいから、

今度お店に来て欲しい」と遠回しに、

店外デートではなく同伴やアフターに誘う

お客さんの気分を害する事もないですよ。

 

 

 

店外デートの断り方7

●忙しいアピールをする

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普段からお店の会話の中で

ダブルワークをしていて毎日、手一杯な事や

休日は資格取得を目指して勉強をしているなど

いつも予定が埋まっている事をアピールすると良いでしょう。

 

そして、お客さんに

「この子は空いている日がほとんどない人」という

印象を与える事ができれば、

何度もしつこく誘われる事もありませんよね。

 

さらに目指している資格名を言うと、

お客さんも納得しやすく

「試験に受かったらデートしようね!」

「お祝いしてね!」と受け流す事もできますよ。

 

 

 

店外デートの断り方8

●何回かお店に来るようにお願いする

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お客さんの中には、初めての来店時や

フリーで初めて会ったばかりなのに

いきなり店外デートに誘ってくる人もいますよね。

 

そのようなお客さんは大抵、

下心があると言われています。

 

なので、すぐに受け入れることは避けて

「もう少し○○さんを知ってからデートしたい」

何回か来店する事をお願いしてみると良いでしょう。

 

そして、本当にキャバクラの正しい遊び方を知っているなら

必ず何度か遊びに来てくれるはずなので

再来をお願いした後に、少し様子を見てみると良いですね。

 

 

 

店外デートの断り方9

●同伴やアフターの様子をSNSにアップする

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同伴やアフターをお願いしても

店外デートだけにこだわるお客さんも

中にはいるかもしれませんね。

 

そんな時は、あなたの普段の同伴やアフターの様子を

SNSなどにアップして、お客さんと店外で会うのは

同伴とアフターだけだと、アピールをすると良いでしょう。

 

さらに、その内容を食事に限定すると

同伴やアフターというのは食事をする事で

下心に応じる事は一切ない、という意思表示にもなるのです!

 

また、いつ誰と会っていたか、

周りにも分かるので身の安全を守ることができるという理由

SNSでアピールしているキャバ嬢が多いようですね。

 

 

 

店外デートの断り方10

●お店に報告する

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どのような断り方をしても

しつこく強引に誘ってくるお客さんがいたら

お店に事情を伝えると良いでしょう。

 

場合によっては、そのお客さんはお店に出入り禁止になったり

直接、店長からお客さんに対して

厳重な注意をすることができますよ。

 

また、同伴やアフターとは違って

お店の目が届かない店外デートには危険も伴うので

同伴やアフターをした事がない人からのお誘いには

常に警戒心を持つと良いですね。

 

 

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いかがでしたでしょうか?

 

お客さんに店外デートに誘われた時に

お客さんを傷つけない上手い断り方や、自然な流し方

お分かりいただけたかと思います。

 

完全に断るのではなく、アフターや同伴に誘ったり

自分のライフスタイルや働き方を

はっきり伝える事も大事なのですね。

 

そして、身に危険が起こる前にお店に相談したり

いっその事、お店を変えてしまうのも良いでしょう!

 

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