水商売の仕事に慣れてくると、指名も増えてきて
アフターや同伴に誘われることも多くなるでしょう。
しかし同伴やアフターはお店の営業時間外なので
プライベートの時間が削られてしまい
嫌なお客さんからのお誘いは
断りたい時もあるのではないでしょうか?
そこで今回は、同伴やアフターのお誘いをされた時に
上手く断るコツや、次に繋げる方法を紹介していきます!
アフターを断ることで次に繋げられるって本当?
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アフターや同伴を断ってしまうことで
そのお客さんが『今後お店に来てくれないかも…』
『他の人に指名を乗り換えてしまうかも…』という
不安になる人も、多いのではないでしょうか?
しかし、実際に「断り方」によっては
次の同伴やアフターに繋げることができるです!
なので“断ってはいけない”のではなく
時には断りながらも、長くお客さんでいてもらえるように
相手の気持ちを考えた断り方をするのが良いでしょう。
同伴やアフターを断る時に注意することは?
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同伴やアフターを断った時
「自分とは行きたくないんだな…」と
お客さんに思われないようにするには、
自然な流れで相手を納得させないといけませんよね。
ですので、やむを得ない理由を上手く伝えることができれば
お客さんも「残念だけど、仕方ないね。」というように
納得してくれるのではないでしょうか?
しかし、その場で考え込んだり、
すぐに嘘だと分かるような断り方では
お客さんを傷つけたり怒らせてしまうので要注意ですよ!
また、身内の不幸や家族の病気などの理由は
盛り上がっていた雰囲気が一気に下がってしまうので
あまり使わない方がいいですね。
同伴の上手い断り方とは?
同伴をするためには、出勤前に時間を作る必要があるので
「早い時間には行くことができない理由」を
設定しておくと良いでしょう。
また、同伴を断った場合でも
「今回は行けないけど、来週なら行ける日があるよ!」と繋げれば
お客さんも納得してくれますよね!
では具体的にどのような上手い断り方があるのか?
見ていきましょう。
同伴の断り方1:ライフスタイルを伝える
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普段、学校に通っている人は
「学校がお店から遠いくて、
すぐ出勤しないと間に合わないんだ…」というように
自然な断り方ができますよ。
そして、お昼に仕事をしている人なら
「会社が終わるのが遅くて、急がないと間に合わないから…」と
説明することもできますね。
なので、普段お店での会話の中で
自分の生活スタイルについて話しておけば
お客さんも不信に思ったりせずに、納得してくれるでしょう。
同伴の断り方2:先約があることを理由にする
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他のお客さんとの先約を理由に断るのは
あまり継続できるものではないです。
その日は気が乗らなかったり、他の予定がある時に
使うことができそうですよね!
例えば、「その日は先約があるけど、
この日なら大丈夫だよ!」と言えば、
お客さんはがっかりすることなく
予定の提案にも喜んでくれて、次に繋げられるでしょう。
しかし、中には「先約は断れないの?」と
強引に誘うお客さんがいるかもしれません。
その時は「先輩のキャストにお願いされたから、
どうしても断れないんだ…」というように、
どうにもならない事情を伝えると良いでしょう。
同伴の断り方3:お店の事情を理由にする
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「今週は営業前にお店でミーティングがあるから同伴できない」
「週末のお店のイベントまで打ち合わせがあって出勤が早い」
というように、お店の事情だと分かれば、
お客さんも口出ししづらく、納得してくれるでしょう。
そして「来週はミーティングないから、大丈夫だよ!」と
次を意識した言葉を加えるだけで
「自分が嫌だからごまかされたのかな?」と感じにくいですよ。
同伴の断り方4:不安を正直に伝える
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水商売を始めたばかりの人や
一度しかお店に来ていないお客さんなどから
同伴に誘われた時は不安に思う人も多いのではないでしょうか?
なので、そのような時は不安な気持ちを正直に
「まだ新人で不安だから、
もう少し慣れてから私から誘ってもいいですか?」
「もう一回〇〇さんとお話ししたいから、
次来てくれた時に日程決めたいです。」などと
伝えると良いですよ。
そして断った時にも不安がなくなった時はお誘いすると伝えれば
お客さんも次への期待を持ってくれるので
またお店に来てくれる可能性が高いといえるでしょう。
アフターの上手い断り方とは?
アフターはお店の営業が終わった時間に
接客していたお客さんと、そのまま外出します。
なので、断りづらい人が多いのではないでしょうか?
では、営業終了後にも納得してもらえるような
上手い断り方にはどのような理由があるのか、紹介していきます!
アフターの断り方1:実家から通っている事にする
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「実家に住んでいて、家族にはお店で働いていることを
内緒にしている」というような設定をすることで
お客さんもやむを得ないと思ってくれるでしょう。
そしてこの場合は「アフターはできなくて残念だけど、
今度同伴しましょう♪」というように
自分から誘うこともできますよ!
ですが、どうにもならず困っている断り方をしても
しつこく誘ってくるようなお客さんは
女の子の気持ちを考えず下心があるお客さんかもしれないので
注意してくださいね。
アフターの断り方2:ペットを飼っていると伝える
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「ペットを飼っていて、餌をあげないといけない…」
というように、帰らないと大変なことになる理由なら
自然な会話の中で、上手く断ることができるでしょう!
そして時々は「今週は実家に預かってもらってるから大丈夫だよ♪」
「来月検診で入院しちゃうから、アフター行けるよ」と言えば
お客さんも喜んでくれるかもしれないですね。
このように、ペットを理由にする場合は
対象のペットや飼い方について、知識がないと不自然なので
良く知っているものを選ぶと良いですよ!
アフターの断り方3:資格の勉強があることにする
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「資格の取得を目指していて
試験が近いから勉強しないといけない」という理由で断れば
頑張る女の子を応援してくれるお客さんは
多いのではないでしょうか。
実際に、夜のお店に通ってくれる男性は
水商売をしながら、夢に向かって頑張る前向きな人を
好きな人が多いそうなのです。
しかし、それでも「一日くらい良いじゃん!」と
強引に誘ってくるお客さんがいた場合は
「もうすぐ試験終わるので、
そうしたらお疲れ様の乾杯してください♪」
という前向きな断り方ができますよ!
アフターの断り方4:お店で禁止していることにする
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断ってもしつこくて、嫌なお客さんには
お店がアフターを禁止していることにして
お誘いを断っている人が多いようですよ。
そして、それでも「バレなきゃ大丈夫だよ」と
言ってきた場合には「家に着いたら確認の電話があるので…」と
説明して断ることもできます。
この断り方をする時には
そのお客さんをどうしても断りたい事情を
店長に相談しておいた方が良いですね。
そうすることで、お客さんが「本当なのか?」
お店に尋ねた場合でも「あの子はまだ慣れていないので…」
「新人なので…」など上手く説明してもらるので、
心強いでしょう!
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いかがでしたでしょうか?
同伴やアフターの断り方や、次への繋げ方が
お分かりいただけたかと思います。
お客さんのタイプもたくさんいるので
機嫌を損ねないように、しっかりと後のことも考えながら
断るのがコツですよ。
また、同伴やアフターがしつこいお客さんがいて
離れたいと思っている方は、
一層のこと、お店を移るのもありですよ!
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