夜のお仕事をしていると、

必ずマスターしないといけないのが「営業メール」です。

 

せっかくお店で仲良くなったとしても、

その後繋ぎとめることが出来るかは

営業メールにかかっているとも言われています。

 

キャバクラでナンバーワンの子も、

この「営業メール」に一番重点を置いているんですよ!

 

今回はそんなマスター必須の「営業メール」について、

内容送るタイミング頻度注意点までを

詳しくご説明していきたいと思います!

 

キャバクラで営業メールを送るメリットって?

参照元:http://o-dan.net/

キャバクラをはじめ、

夜のお店は世の中に数えきれない位たくさんありますよね。

 

そして同じようにキャバ嬢の数も星の数ほど。

 

そんな中お客様に顔を覚えてもらうには、

日々の営業メールでの売込みが必須です。

 

キャバクラで会わない時間、

この営業メールで距離を縮めることが出来ますし

「頻繁に連絡をくれるから

キャバクラに行ってあげようかな?」と思う

お客様も多いんですよ!

 

夜のお仕事は疑似恋愛の場の要素もありますし、

頻繁な営業メールでのやりとりで

しっかりお客様のハートを掴んでいきましょう。

 

 

 

キャバクラの営業メールを送る時に注意することは?

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売れないキャバ嬢さんにありがちなのが

ダイレクトな「来て来て」メール

 

お客様たちは普段、

とても高いお代金を支払ってキャバクラに来ています。

 

それが当たり前かのように

「今日店来てよ」「暇だから飲もう」と言われると、

お客様のテンションも下がってしまいますよね。

 

売れているキャバ嬢たちは「お店にきて」を

自分のキャバクラでのイベントごとの時にしか使いません。

 

普段は何ら営業に関係ない

プライベートなお話をしているものです。

 

キャバ嬢にとってのうまい「営業メール」とは、

いわば普段彼氏にするような

フランクなものが一番良いとされるでしょう。

 

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キャバクラの営業メールを送るタイミングは?

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お客様はほぼ、昼の時間は働いています。

 

一番返信率も上がり

好感度の上がる時間帯は無条件に「午前中」です。

 

お客様は良い意味でも悪い意味でも

「キャバ嬢は夕方近くまで寝ているもの」と

認識しています。

 

その中午前中の出勤前の時間帯

「8時から9時」の間にメールをもらうと、

「この子はしっかりしている」好感がもてるものです。

 

それに朝の気分が乗らない時でも、

応援されると嬉しくなるはずでしょう!

 

実際、キャバクラでナンバーワンと呼ばれる子や

クラブのママの営業活動は、

朝の早い時間から始まっています。

 

また、12時から13時の間のメールも

お昼休みに手軽に返信できることから効果的でしょう。

 

夕方から出勤前の時間は返信率が

下がるのでご注意してくださいね。

 

 

 

キャバクラの営業メールを送る頻度は?

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メールを送る頻度ですが、

こればかりはそのお客様お客様に合わせる必要があります。

 

実際営業メールを送るとわかりますが、

自分がメールをしたら

必ず返信をしてくれるお客様ばかりではありません。

 

むしろ返信がこないことの方が多いでしょう。

(返信率の上がるメールについては下記でレクチャーしますね)

 

ですので、自分が連絡をしなくとも

メールが来るようなかまってちゃんのお客様

または会話が途切れないお客様には

毎日「おはよう」「おやすみ」の

スタンプだけでも送ると良いでしょうし、

返信率の良いお客様には

週に1,2回近況報告のような形で連絡していくと良いでしょう。

 

返信の無いお客様に

毎日のように長文メールを送ったところで、

面倒くさくなってブロックされたり

受信拒否されることもありますので、

そのような人には月1程で良いですよ!

 

 

 

キャバクラの営業メールで返信が来る内容とは?

ここからはキャバクラの営業メールで返事か来る内容を

お伝えしていきます!

 

キャバクラの営業メールで返信が来る内容1

・疑問文で送る!

参照元:http://o-dan.net/

文章の最後に「?」をつける

返信率が非常にあがります

 

またお客様がキャバクラから帰られた翌日に

「昨日は無事帰れた?」と送ったり

「最近お仕事忙しい?」などのメールは

非常に効果的ですよ。

 

とは言え「昨日何食べた?」など

言っても言わなくてもよい内容は返信率が下がります。

 

さらには「週末の予定は?」とむやみに聞くと、

そのまま店外デートに誘われる可能性が大なので

「?」の使い道には気を付けましょうね。

 

 

キャバクラの営業メールで返信が来る内容2

・かっこよかった・かっこいい・イケメンと伝える!

参照元:http://o-dan.net/

男性は誰でもほめられるのは嬉しいものです

 

「昨日もかっこよかった」や

「本当に〇〇はイケメンだよね」など

相手を褒めごろす勢いで行くと返信も高いでしょう。

 

また「店の黒服が良い人と噂してた」も

相手が喜びますよ!

 

 

キャバクラの営業メールで返信が来る内容3

・相談があることを伝える!

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少し特殊かもしれませんが、

結構、返信率の上がる『相談がある…』の言葉

 

お客様で不動産業界で働く方には

「新しいマンションを探している」と言えば、

お客様のお仕事にもつながりますし

返信率はほぼ100%でしょう!

 

また、同じ要領で確定申告の時期に

税理士さんに相談の内容をメールしてみたり、

お医者さんや医療関係で働く方には

体の不調を相談すれば相談に乗ってくれますよ。

 

なので、そのままうまくお店に誘導したり、

『せっかくだから直接話そう!』

キャバクラに来てくれることもあります。

 

とは言えお客様もお仕事で忙しいでしょうし

使うときは時期や時間帯を選びましょうね。

 

 

 

キャバクラの営業メールでNGな内容とは?

では一方で、キャバクラの営業メールで

避けたほうがいい、気をつけなければいけない

内容のNGメールを紹介ます。

 

キャバクラの営業メールでNGな内容1

・「お店に来て」のお願いメール!

参照元:https://www.pakutaso.com/

さきほどもお伝え致しましたが、

ダイレクトな「お店に来て」は

お客様をお金として・客としてしか

見ていないと思わせてしまい逆効果!

 

なので「お店に来て」から「会いたい」に言い回しを替えると、

甘え上手になって良いでしょう。

 

 

キャバクラの営業メールでNGな内容2

・「酔ってる」というメール!

参照元:http://o-dan.net/

営業中にあなたが酔ってしまった時、

「酔ってる」タイムリーに

メールを送ってしまっていませんでしょうか?

 

酔った女性はかわいいと思えるお客様なら良いのですが、

男性の大半はお酒に飲まれた女性が嫌いです。

 

と言うより、自分がいない場所で

『酔った』という報告をうけても

つまらないですよね。

 

思い当たる節がある場合は控えましょう!

 

 

キャバクラの営業メールでNGな内容3

・メンヘラな文章のメール!

参照元:http://o-dan.net/

「疲れた」「病んでてお店休んだ」

「つらい」などのネガティブなメールは、

誰が読んでも気持ちよくないですよね。

 

本当に仲が良くて兄弟や親友、

彼氏のようなお客様にはまだしも、

さほど距離の縮まっていないお客様に

上記のようなメールを送ったところで、

まちがいなく面倒くさがられるでしょう。

 

営業も仕事の延長なので、

私情を話すのは極力やめましょうね!

 

 

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今回は「営業メール」について、

内容や送るタイミング、頻度注意点までを

詳しくご説明してきました。

 

簡単なようで難しい「営業メール」ですが、

方法ひとつでお客様が掴めるかが関わってきます。

 

あなたのキャラクターや営業スタイルに合わせ、

無理せずしっかりマスターしていきましょう。

 

このように営業メールも大事ですが、

新たにお店を変えてみるのはいかがでしょうか?

 

もしかしたらキャバクラナンバーワンになれる

お店があるかもしれません!

 

そんな時は以下よりぜひ、お水の学校の紹介サービスにご相談くださいね。