キャバクラにはキャバ嬢に
無理にお酒を飲ませて潰そうとしたり、
暴言や横柄な態度を取ってくる迷惑なお客さんや
彼氏になったつもりで接してくる勘違いな人など
日々、様々なお客さんが来店しますよね。
また、他人から見て上記のような行動が
不愉快だったり恥ずかしいと思われるようなお客さんの事を
キャバ嬢達は「痛客」と呼んでいるのです。
キャバ嬢にとっての痛客は、
ムカついたりうざい存在ですが、
他人が聞くと笑える話だったりして
今、ネットでも話題となっているようですよ。
そこで今回は、実際にキャバ嬢が体験した
キャバクラの痛客体験談をいくつか紹介していきます!
キャバクラの痛客体験談1
参照元URL:http://kabukichonewssokuhou.blog.jp/
キャバ嬢は、お店に出なければ
売り上げも指名数も増えないので
多くの売れっ子キャバ嬢も、
ナンバーワンになるための条件の1つが
できるだけ出勤する事だと語っていますよ。
キャバクラでの遊び方が分かってるお客さんは
それを理解しているので、頻繁にお店に顔を出してくれますが
上記のような痛客は何も分かっていないようですね。
また、お金を稼ぎたいからキャバクラで働くのは当然なので
会いたいならお店に来れば良いのではないか?と思いますが
お金を使わずにキャバ嬢と遊びたいのが、
痛客の特徴の1つと言えるでしょう。
キャバクラの痛客体験談2
キャバクラには、話すのが好きな人や
キャバ嬢に構って欲しいお客さんが多いのは事実ですが
どうやら全くの真逆のお客さんも来るようなのです。
会話が苦手なのか、
せっかくキャバクラに来てるのに
全く話そうとしないお客さんや、
仲間同士で来て仲間内でしか話さず
キャバ嬢を困らせてしまう痛客もいるようですよ。
仲間内でしか話さないなら喫茶店や居酒屋に行った方が良いし
何のためにキャバ嬢が付いているのか分からず
何を考えているのか理解し難いですね。
キャバクラの痛客体験談3
参照元URL:https://twitter.com/
上記のLINEのやり取りの時間帯を見ると
お店が閉店して、キャバ嬢がアフターをしている場合は
まだ仕事中という事になりますよね。
それにも関わらず
LINEを交換したらすぐに連絡が来ると思い込んでいて
全くキャバ嬢の気持ちを考えていないのでしょう。
また、連絡先を交換してから数時間しか経っていないのに
一方的に、もの凄い回数のメッセージを送り付けています。
「これで冷やかしだなんて言って来るようなお客さんを
相手にしてくれるキャバ嬢なんていない」という事実に
この痛客が気付く日は来るのでしょうか…。
キャバクラの痛客体験談4
参照元URL:http://kabukichonewssokuhou.blog.jp/
痛客というのは、寂しがりやが多いのか
すぐ電話をしたがる人が多いようですよ。
そして、この痛客の場合は
キャバ嬢が仕事中と返信しているのに
それでも「話したい」という気持ちの一点張りで
自分の気持ちを突き通していますね。
そこまで話がしたいなら、
お店に行けば話せるだけでなく
顔を見る事ができるのに…と思ってしまいます。
キャバクラの痛客体験談5
参照元URL:https://www.pakutaso.com/
席に付いたキャバ嬢全員にドリンクやフードを注文し
ボトルや指名も沢山入れて、
好きなだけ楽しんだのに最後のお会計で
「ぼったくりだ!」と文句を言う痛客がいるようです。
これでは、キャバ嬢に途中まで
「良いお客さん」と思われていたのに
最後に一気に痛客となってしまいますね。
また、お酒とも言えないような安いシャンパンを入れただけで
自分はお金を使っていると、偉そうな態度を取る痛客もいたり
キャバクラでの本当の遊び方を知らないのでしょう。
キャバクラの痛客体験談6
参照元URL:https://matomake.com/
上記のLINEのやり取りは以下のようです。
お客さん:店に行くかも、といったのを
行けなかったからって有言実できない人と
決めつけるのは無礼千万。
金目当てでキャバクラで働いている女と
信頼関係とは笑止千万。
こっちは高い金払ってんだ!
信頼関係つくりは店でしかできないというのは
キャバ嬢のいいぶんに他ならない。
これは、キャバ嬢への偏見や女性を馬鹿にしたり
暴言や横柄な態度を取るタイプの痛客ですね。
さらに、このお客さんは上記のような
大きな事を言いながら、
フリーでの来店で指名やドリンクも入れなかったのに
店外デートを積極的に誘って来たようなのです。
さすがに、キャバ嬢も呆れてしまい
遠回しに人間性を批判していますが
痛客なだけあって全く効果がない様子ですね。
しかし、キャバ嬢の正論さやスタンプを使った遠回しな攻撃が
「面白くてスカッとした」「よく言った!」など
多くの閲覧者から高評価を得ていますよ。
キャバクラの痛客体験談7
参照元:https://www.youtube.com/
上記の痛客は、一体何が言いたいのか?
構ってほしいだけなのか?
何が目的なのかが分かりにくいですね。
読んでいる側も「ここまでLINEする暇があるなら店に行け!」
と突っ込みたくなるくらい、うっとおしい内容で
気付いた時にこんな内容が沢山送られていたら
誰でもすぐにブロックしてしまいたくなるでしょう。
こんな子供のような文章を、
良い歳の大人が送ってると思うとがっかりしてしまいますよね。
キャバクラの痛客体験談8
多くのキャバクラでは、
キャバ嬢が出勤予定をお店に伝えると
お店のホームページにスケジュールが公開されて
お客さんもスケジュールが分かるようになっています。
しかし、そのスケジュールに休みの日があると
痛客は、「休み=キャバ嬢が暇」と勝手に決めつけて
デートに誘って来る人が多いようですよ。
基本的にキャバ嬢は出勤するのが通常なので
「やむを得ない事情や、何か予定があるから休みなのだろう」
と痛客には考える事ができないのでしょうか。
キャバクラの痛客体験談9
参照元:https://youtu.be/jZvI57W2clo
上記の動画のやり取りのように、
キャバ嬢の仕事内容を何か勘違いしていて
「キャバクラに行って、やれるような女の子を探す」
というのも痛客の特徴のようですね。
しかしこの痛客の場合は
「50万払う」とまで言っているので
そんな金があるなら風俗に遊びに行けばいいのに
と通常の人なら誰もが思うでしょう。
何故、わざわざキャバクラで探そうとするのか?
この理屈が理解できませんね。
キャバクラの痛客体験談10
お前ら痛客の考えてることなんて分かりきってるけど、気持ちわりーから考えたくもねーよ😰 pic.twitter.com/WfJ6PT851N
— いたほい (@itakyakuhoihoi) 2017年1月28日
「今度飲みに行こう」という連絡が来ると
キャバ嬢としては同伴してくれるのかな?と
期待してしまいますよね。
しかし、このように同伴を期待させる内容を送って来ても
実はただ一緒に飲んだり食事がしたいだけで
お店に行くつもりも、指名や同伴する気も全くないようです。
最近は、キャバクラはお金を払って遊ぶ場所ではなく
出会いを求める場所と勘違いをしている痛客がかなり多いようですね。
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いかがでしたでしょうか?
キャバクラには痛客という常識から外れた人も
沢山来店するという事がお分かりいただけたかと思います。
このような体験談を読んでいると
イライラしたりムカついてくる人も多いと思いますが
ほとんどのキャバ嬢は「痛客」だと分かると
はっきりと気持ちを伝えたり、相手にするのを辞めていますね。
また、お客さんとキャバ嬢の関係として
上手く付き合っていける人を見極める事が重要になるでしょう。
痛客から離れて新たなスタートを切りたい人や
痛客をお断りするような、徹底したお店で働きたいと思っている人に
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