キャバ嬢は毎日たくさんの男性と出会うため、
非常に目が肥え、なかなか好きな人ができない現状がありますよね。
そこで今回はキャバ嬢が
どんなお客さんだったら恋愛に発展するのか、
お金にしか見えないお客さんの違いを
キャバ嬢の本音から考えて紹介していきます。
付き合いたい客とお金としか見れない客の違いは？
キャバ嬢と付き合う男性には、
本音から言うと相当の「度量」と「優しさ」が必要です。
職業柄生活のリズムが周りと違ったり
金銭的な価値観や同世代では物足りないなど
様々な理由でお客さんを
恋愛対象としてみることが多くなるのでしょう。
しかし、「お客様と付き合ったことがあるか？」と聞けば
どのアンケートにおいても
半数以上が付き合ったことがあるという結果になります。
ですが、キャバ嬢は特殊なお仕事であるがゆえに
それ以外にもたくさんの条件が組み合わさって
「付き合いたいお客」へと昇格するものでしょう。
以下に本気で付き合いたいお客さんと
お金にしか見れないお客さんをそれぞれお伝えしていきます。
本気で付き合いたいと思うお客さんとは？
では、キャバ嬢が本音で付き合いたいと思うお客様は
どんな人がいるのでしょうか。
キャバ嬢の本音１：素性がはっきりしているお客さんと付き合いたい！
本記事を読んでいるキャバ嬢さんは、
源氏名でお仕事をしているのでしょうか？
年齢や家族構成、お昼の仕事などは
本当のことをお客様に伝えているでしょうか？
そんな意味では夜の世界は、
偽りや騙し合いが必ず存在するものです。
これは働く側のキャバ嬢のみならず
お客さんにも言えることで、
もしかしたらあなたが気になるお客さんも、
自分の本名やお仕事、
住んでいる所から結婚しているかまで、
嘘をついているかもしれません。
お客さんに気持ちがあって付き合いたいと思うようになったら、
真実をしっかり話してくれる人なのかを
見極めないといけませんね！
ここで嘘をつくような人であれば、
必ず今後も様々な嘘をつかれるので
気持ちに見切りをつけるべきと言えるでしょう。
キャバ嬢の本音2：口説いてこないお客さんと付き合いたい！
キャバ嬢は毎日のようにお客様に口説かれているため
「口説かれ方」や「交わし方」は完璧にマスターしています。
そして口説かれるということに
ウンザリしていることも多いはず。
そんな環境だからこそ
口説いてこないお客さんというのはとても新鮮で
「この人は口説いてこないんだ…」と
逆に興味を持ち意識してしまうことが多いようです。
キャバ嬢の本音3：スマートにお酒を楽しむお客さんと付き合いたい！
キャバクラに勤めていると
お酒を強要したり、潰して持ち帰ろうとする
怖いお客様がいつの時代も存在するものです。
モテるお客さんや飲み方を知っている
「紳士」なお客さんは
そのような強要は絶対にしないですよね。
ソフトドリンクを進めてくれたり
「休憩の席にしなよ」などの思いやりを見せてくれたりと
優しさにときめいてしまうキャバ嬢さんは多いでしょう。
キャバ嬢の本音4：自分の成績に協力してくれるお客さんと付き合いたい！
キャバ嬢にとって、日々の売り上げやバースデー、
1年間を通して定期的にあるイベントごとなど、
日々ノルマや成績との闘いです。
これは男性が想像する以上に精神的に疲れてしまうので、
助っ人となる男性が傍にいてくれたらとても頼もしいですよね！
『お金を使ってくれる＝大切にされている』と
男性として意識してしまうことはよくある事のようです。
元キャバ嬢の門りょうさんの旦那さんが、
伝説を作った引退バースデーで
とてつもないシャンパンタワーで
お祝いしてくれたことは有名な話ですよね。
このように「イベントごとに欠かさず来てくれて
いつのまにか好きになった」
「たくさん私の為にお金を使ってくれて愛を感じた」と
お客さんとお付き合いしたり、
結婚するキャバ嬢は本当に多いんですよ。
キャバ嬢の本音5：清潔感のあるお客さんと付き合いたい！
これはお客さんのみならず、
男性であれば絶対条件になるでしょう。
例えば、爽やかで素敵な身なりをしていても
頭皮が脂ぎっていたり、爪の間が汚れていたら幻滅しますよね。
また、逆にどんなにイケメンでも、
ボロボロの汚れた服を着ていたら
普段どんな生活をしているのか心配になります。
「人は外見じゃない」といえども
本音でいうと、やはり容姿は
その人の第一印象を決める大事な要素と言えますね。
お金としか見えないお客さんは？
ここまでは恋愛対象になりえる
素敵なお客さんの例を挙げてきました。
では、お金にしか見えないお客さんはどんな人なのでしょうか。
キャバ嬢の本音1：下心満載な男はお金にしか見えない！
お客さんの中でも非常に多い、上記のタイプ。
キャバ嬢も日頃の接客で慣れていることもあり
このタイプの交わし方に関してはプロフェッショナル。
ですが、めげず無理矢理口説き倒そうとするダメ男や
触ろうとするキモ男は恋愛対象に昇格することはないでしょう。
それだけでなく、後々トラブルを起こす可能性が高いので
お客さんとしても切ってしまうべきでしょう。
キャバ嬢の本音2：自慢話しかしない男はお金にしか見えない！
自分の持ち物から生きてきた歴史、
元カノの話やお金持っている自慢まで
自分の話しかしないお客さんは意外と多いものです。
本来キャバクラは「接客業」であり「接待業」であるので
お客さんの自慢話を聞くというのも仕事のうち。
しかしながらあまりにも自分の話しかしない人
自慢話ばかりの人は人徳の無い人である場合が多く
彼氏には向かないタイプと言えるでしょう。
また、キャバ嬢が自分の話をしたとしても
心のどこかで見下している人が多いのも
自慢男の特徴なので気を付けましょうね。
キャバ嬢の本音3：約束を守らない男はお金にしか見えない！
キャバクラの世界のみならず
約束を守らない男はどの世界でも成功していません。
それがキャバ嬢との同伴や来店の約束だとしてもです。
本当に「できる」紳士は
一度した約束はどんなことがあっても守り
もし果たせなかったらしっかり埋め合わせをするものです。
もしも断りもなく、来店の約束をバックレたとしたら
どんな気になっていたお客さんでも
お金にしか見えない客に降格してしまうでしょう。
キャバ嬢の本音4：汚い、ダサい男はお金にしか見えない！
キャバ嬢はお客様の傍に寄り添い接客をします。
身体と身体が非常に近いので
普段は見えないような顔や身体の細かい部分から、
体臭や口臭、汗のにおいまで気になる部分がとても多いのです。
また、ヨレヨレのTシャツや汚れた作業服で来店されたり
頭皮が脂ぎっていたりすると
男性としてのみならず人として関わりたくなくなってしまいます。
人と会う為の最低限のマナーとして
身なりや清潔感を持つことはとても大切ですよね。
キャバ嬢の本音5：キャバクラ大好き男はお金にしか見えない！
「キャバクラ大好き」な男性は、
キャバクラで使ってくれるお金も多く
定期的に来店してくれることから、
お客さんとしては本当に素敵で貴重な存在です。
ただし、特定のキャバ嬢目的で来る訳ではなく、
女の子が大好きで大好きでしょうがないタイプが
非常に多く、1日に何件もはしごする
「キャバ嬢狂い」のパターンが多数でしょう。
そんなお客さんは、もし彼氏になったとしても
キャバ嬢通いがやめられない傾向にあります。
よって、付き合ったとしても
上手くいくという未来が考えられないため、
お金にしか見えないお客さんの結果になるでしょう。
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今回はキャバ嬢の本音とはについて、
付き合いたい客とお金としか見れない客の違いなどを
お話しました。
キャバ嬢もひとりの女性です。
あなたの務めるお店でも
出会いがあるかもしれないですし、
お客さんとのお付き合いや営業も大切にしながら、
素敵な恋愛が出来ると良いですね。
綺麗に身なりを整えて、最高の姿でお客さんを迎えるのは
キャバ嬢にとって当たり前のことです。
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